瞳の中に光(キャッチアイ)を入れることで、さらにかわいく盛れた写真を撮ることができます。 基本的には、図のように光とペットの間に入って、光の射す方向に沿って撮影しましょう。逆に光の方を向いて撮影するとキャッチアイが入らないので要注意です。 屋内外問わず自然光(太陽の光など)を利用するのも良いでしょう。時間帯や天候によって光の量が変わるので、カーテンなどで調節しましょう。 また、蛍光灯などの屋内照明でも、天井など光の方向に顔をあげてもらうとキャッチアイを入れることができます。 フラッシュはストレスを与えてしまうので、極力オフにしましょう。 |
人間の目線の高さで撮影している方が多いのではないでしょうか? それだけで、雑誌に載っているようなプロっぽい写真に近づくことができます。また、目線の高さだけでなく、目線よりも下から撮ることで臨場感あふれる写真も撮ることができます。 正面の顔だけではなく、横顔やおしり、肉球、寝顔など、普段は撮らないようないろんなアングルで撮れば、かわいい写真のコレクションがまた1枚増えます。 アングルを意識するだけで、いつもと一味違う盛れた写真をゲットできるかもしれません。 |
背景とペットの位置を意識して撮影すると、一枚の写真がポスターのような作品に近づきます。 お外なら、花、空(晴天、夕焼けなど)、公園、季節を感じる場所(桜、海、紅葉、雪など)、神社、寺、商店街、路地裏、カフェなどいかがでしょうか。 |
走ったりおもちゃに飛びついたり動きがある写真は躍動感があっていいですよね。でも1枚1枚撮影していたらなかなか良い写真が撮れない… 連写でもうまくいかない時は、動画で撮影して、 |
撮った写真をモノクロにするとレトロな一枚に。 |